30代で司法書士試験の勉強をして合格するのは無謀か?

30代で司法書士試験合格を目指していた勉強していた経験から書かせていただきます。


1番目

司法書士試験の特性として、出題範囲が広いことがあります。
憲法、民法、刑法、商法、会社法、民事訴訟法、不動産登記法・・
10科目以上あります。


2番目

毎年ある法改正に対応しながら受験しなければ行けません。
過去、暗記した知識がじゃまになります。


3番目

過去の受験成績が反映されません。

どういうことかというと、税理士試験は、過去受験し合格点をとった科目は受験免除になりますが、司法書士試験にはありません。


4番目

勉強量です。

毎日勉強することは当たり前ですが、試験直前に3ヶ月くらい、勉強に没頭できる時間を確保しないと合格が難しいです。
毎日、こつこつ勉強して3年後に合格すればいいや、という考えではいつまでたっても不合格です。


5番目

専門学校の費用と生活費の確保

独学では絶対に合格できません。
合格者は受験指導校を利用しています。
これも、1年で受かれば50万円くらいの出費で済みますが、不合格となると、法改正の講座、答練習・・と出費がかさみます。


6番目
家族の協力


以上のことをクリアして、初めて合格を目指せる環境がそろう段階です。

社会人が、会社が終わってから毎日3時間の勉強をして週末に1日勉強すれば合格しそうな感じがしますが、固い決意と実行力がない限り無理だと思います。

受験前に、会社を辞めて勉強する環境を作れるなら別ですが。

とにかく、甘い試験ではありません。


30代で司法書士試験合格を目指すことは反対しませんが、普通の方であれば合格はかなり難しいというのが私の結論です。


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この記事へのコメント

ふー
2012年08月16日 23:12
自分が無理だから無理ってどんだけ・・・

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